ディナー 中華料理 青山

シャンウェイ 神宮前にある不思議な中華料理

冬休みの9連休は長いようで短かったのだ。まず、何と言っても大掃除に始まり買い出しに築地に向かって、御見物さんをかき分けて早めに買い物を済ませた。築地の馴染みのカフェでコーヒーを飲みながらみたのが、孤独のグルメだった。たまたま目に止まったのかが「鉄板中華」だった。何だろうね。鉄板中華とはね。そう思って、言ってみることにした。

神宮前の駅を降りてからキラー通りを歩くのだ。オンサンデイズをすぎたあたりに二階をみると小さな看板があった。寒いぞ。今日は雪がふると予報が出ているのだ。しかも、お店の中は寒い。何で寒いのかな?その理由は料理を食べてからわかった。

なぜかブティックの二階にある。どこから入るのか不明。左の階段から上がる。

この写真は行き過ぎだよ。手前の階段から上がってください。

インフルエンザの疑いがある人はきてはいけない。

当たり前だけどね。隣の席の女子が咳込むのが気になった。

この年期の入ったコースターがいいでしょ。

机も実に質素なテーブルです。

さて、何を注文しましょうかね。

鉄板の前に座るのが一番いいかもね。

では、最初から飛ばしますかね。

毛沢東です。

写真アップですけどね。何だと思いますか?これは何?

スペアリブです。この辛そうなチップがたまりませんね。
お腹減っていたから、手袋してがぶりと食べます。

辛いと思ったら大間違いで、辛さの中に甘みがあります。豚の脂身を食べているからか、全然辛さを感じません。

どんどんビールが進みます。

意外とでかいでしょ。不思議なでかいスペアリブ。

 

あ、ちょっとピンボケ。

中華山椒が山盛りの麻婆豆腐です。

まじでうまいっす。

こちらの麻婆豆腐にご飯があったらノックアウトですね。
挽肉の肉の味が豆板醤といい感じに混じり合ってます。
そして、豆腐が心まで火が通った熱々であったので、辛さは増す感じです。

餃子と焼き野菜です。

餃子はでかいです。しかも、小籠包と同じくスープが入っている餃子なんです。

食べる時は注意です。スープには油がモリモリですからね。

焼き野菜のソースもピリ辛です。

これがたまらないくい感じです。

この段階でビールとスペアリブで結構お腹はいっぱいです。

でも、ご飯が食べたくなるのです。

紹興酒は一番安い3年ものを3本ぐらい飲んだかな。

みんなグラスを開けるのが早いのです。

そして、できてきたのが黒炒飯とウーロン炒飯です。

黒炒飯は味が濃いのかなと思ったら、さっぱりしています。

これが意外ない味です。

黒いのは何だろうね。

黒酢とオイスターソースなんだろうか?(勝手な予想です)

烏龍茶炒飯ですね。

緑茶の烏龍茶ですよ。みんなが飲んでる烏龍茶は世界の例外ですからね。

ウーロン茶は緑茶です。

孤独のグルメでもいい感じでしたよね。

かなり飲んで食べましたが、一人5000円でした。

これはいい感じです。

ちなみに、どんどん人がきますから、予約は早めにお願いします。

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