蕎麦 銀座

蕎麦流石 銀座のすみっこにある蕎麦屋が美味い

蕎麦が好きな女子がどうしても食べてみたいというから一緒に行ってみたら、「流石」という店名にふさわしい「さすが」と感心するそばの美味さだった。

蕎麦が好きな女子が集まる蕎麦流石

せこい灰皿使用の注意書き

「灰皿置いたら誰でも使うのだよ」と向かいのビルから出てきたおじさまが、タバコをぷかぷかと吸っている。

まあ、いいや。

 

 

お品書きを読みながら、何を食べようかなと考える。
「名物 ひやがけ」とはなんだろうね。

冷たいお出しに、お蕎麦だけ?だよね。

と色々と想像しながら階段を登ってお店に入る。

中居らしきおばさんが登場。

テーブルに案内されて頼んだのは「冷やがけとごまじる」。

「冷やがけを先に出します。時間差でごまじるにしますね」と

言われて待つこと8分ぐらい。

出てきたのはこれ。

左にあるのは「梅おろし」です。

営業を始めた当初は梅干しが付いてきたような記憶がありますけどね。

梅と大根おろしです。

これを途中で入れると「味へん」します。

冷たいかけそばから、さっぱりとした梅の香りがするお蕎麦に変身します。

二日酔いには最高なお蕎麦かもしれません。

あっという間に食べ終わり、次は大人気のごまじるそばです。

なんとなく見覚えのある人はなかな知ってますね。

修善寺の朴念仁のごまじるそば

銀座の流石から独立したから同じそばがありますね。

修善寺の朴念仁の店主のそばも同じでしょ。

そう簡単に変えられないですよね。

銀座の流石の「冷やがけとごまじるそばで2,500円」です。

銀座の流石のメニューがすごいんですよ。

こんな感じです。

このお昼のコースを注文している人が意外と多いのです。

全部食べるのにかかる時間は1時間強と思ってください。

夕刊マダムにおすすめです。

そばまえが揃っていて、本当だったら酒の飲みながら楽しむのが粋なんだろうね。

そばみそ、焼き味噌に日本酒が最高だよね。

締めにそば。

蕎麦屋で酒飲むのが江戸の文化だよ。

美味しいそばでした。

蕎麦流石へのアクセス

03-3543-0404

地下鉄銀座駅A13番出口、銀座一丁目駅10番出口、新富町駅1番出口からそれぞれ徒歩5分。
東銀座駅から352m 歌舞伎座の裏ですね。

営業時間

(昼の部)
11:30~14:00(売切仕舞)
(夜の部)
17:30~ラストオーダー19:00、閉店20:00

蕎麦が売り切れ次第終了です。
ランチは13時過ぎには売り切れになる場合があります。

定休日
土曜夜・日・祝

 

 

 

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